今日は私の友人が立ち上げた団体、『米国大学院学生会』のお知らせです。
『米国大学院学生会』とは、
アメリカに学ぶ日本人留学生有志が、その後に続かんとする日本の後輩たちを応援するために立ち上げた団体
で、
日本で一般的な語学留学、交換留学や企業派遣ではなく、アメリカ人と同じ一般の学生として入学し、長期間腰をすえて研究や勉強に励み、そして学位の取得を目指す「学位留学」
を対象としているそう。
私は『就活中の学生へ - 1』というエントリーで就職活動中の大学3年生へのアドバイスとして「大学院留学目指したら?」と勧めるくらい学位留学はお勧めしています(私自身はアメリカ留学ではなかったのでアメリカじゃなくてもいいと思うけど、『グローバル学生争奪戦』のランキングでわかるように高等教育はやはりアメリカ強し、『誰でもアメリカ人になれるアメリカ』ですから)。
また、海外就職についての相談もよく個別にメールで受け取るのですが、これもよっぽど即海外就職できるスキルや経験がない限り留学をお勧めします(最近シンガポールで就職したいって人が多いです、「イギリスで」っていうメールは全然来ない、笑。 アジアへの時代の風を感じるなー・・・)
理由は、『海外就職における「日本の力」』で書いた次のパターンのうち、
1. 大学から海外でそのまま現地就職(続いてMaster, PhDなど取得した場合もここに含む)
2. 日本で就職し数年経った後に大学院留学し、現地(または他の国で)就職
3. 日本企業から海外駐在し現地で転職
4. 日本で働いた後、自力で海外に渡り就職
1.や2.の留学→就職、というパターンが一番ラクな(可能性が高い)ため。
海外就職の最大の壁であるVISAはその国で学生をしていると卒業後も優遇措置がある国は多いし(シンガポール政府なんてINSEADシンガポールキャンパスに通うだけで永住権くれます→注)、大学によるサポートを受けながらクラスメイトと共に就職活動をするのと勝手のわからない国で孤独に就職活動するのとでは大違い。
(注:私が在籍していた頃の話なので最新の情報はシンガポールの移民局に直接確認ください。)
私みたいに職なしで新しい国に移り住む(上記4.)のは最もハードなパターンです。
現地で就職せずに日本に帰っても、世界のトップレベルを肌で感じてきた経験は何物にも代え難い(このへんは、ぜひ説明会に行って、経験者の口から聞いてください♪)。
< 追記9/5 >12月には複数箇所で留学説明会が実施される予定だそうなので、ご興味のある方はぜひメーリングリスト登録を!
アメリカの大学院に留学する日本人学生が減り続けていることに対する危機感から(下の図は『減り続ける日本からの留学生』より)、創設された団体だそうですが、今朝の日経ビジネスオンラインにも出てましたねー、海外に出たがらない若者の話。 出たがった若者だった私としては気持ちがわかりませんが・・・

こちらは友人お勧めの本。
その気になった人はこちらも→『統計を参考に個人のキャリアを決めてはいけない』。
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on
- September 2, 2010 10:09 PM
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