今回のメルボルンの帰省は12日間。
こんなにいても毎日することはないのですが、ひとつ帰省のすごいインセンティブがあります。 それは義父母の料理がバツグンにうまいこと!
義母は昔コルドン・ブルーでディプロマを取ったという料理の腕前なのでめちゃくちゃ料理が上手、というのは前から知っていたのですが、義父(→こちらに登場)が会うたびにスキルアップしていくのに驚いています。 今回は毎日ランチとディナーは義父担当で私たちはもっぱら食べる方専門。
彼の料理は「地元で取れる新鮮で質のいい食材と庭で取れるハーブをたっぷりと使って、料理自体は素材の風味を活かしてシンプルに仕上げる。 仕上げも良質のオリーブオイルと塩・胡椒でシンプルに」というもの(右写真はある日のディナー。 野菜をグリルしオリーブオイルで和えたサラダ、胡椒だけで焼いたステーキ、ポテトグラタン)。
このスタイルは、(食が不味い不味いと言われながらも過去10年に素晴らしい改善を果たした)イギリスで人気ですが、オーストラリアの方がピッタリ。 浴びている太陽の量が違うのでしょう、ちゃんとしたマーケット(もっぱら行くのはQueen Victoria Market)では風味豊かでとびきりフレッシュな食材が安価に手に入ります。 特に私の大好きなフルーツが笑っちゃうくらい安いのが素晴らしい!
そして義父がバイブルにしているレシピ本が、ロンドンにある有名レストラン"River Cafe"が出しているシリーズ。 Jamie Oliverが有名になる前修行をしていたことで有名ですが、彼の料理のルーツはここにあったんですね。 "River Cafe"シリーズの方がJamieのうんちくがない分、ピュアなレシピ本としては使いやすいかも。 私の断然お勧めは『River Cafe Cook Book Easy』
。 60種類くらいあるブルスケッタは片っ端から試したい!
私はこういう食生活なので(右写真はある日のディナー。 ハム・グリーンピース・パプリカのチーズクリームペンネ、ガーデンサラダ)、オーストラリアってものすごく何でも美味しいイメージなのですが、肥満率が高いんですよねー。 先進国の肥満率はアメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド・・・と軒並み英語圏がトップに並ぶので(→成人肥満比率の国際比較 OECD諸国)、「英語を話すと太るんだよ」と夫が言ってますが(笑)、古来からの食文化がない国に効率・コスト重視のファーストフードや冷凍食品が広まってしまったことが原因ってとこでしょうか?
シンガポールではもっぱら和食ばかり作っていますが、日本食材の高いロンドンでは"River Cafe"系食に転向したいと思います。
本物の"River Cafe"はこんなメニューです(↓)。




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- December 28, 2009 7:39 PM
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