えーん・・・ パトリック・スウェイジが亡くなってしまった。 すい臓ガン、57歳。
闘病中だったことも知らなかったのでショックです。
日本ではデミー・ムーアと共演した『ゴースト』の方が有名かもしれないが、私にとっては『ダーティー・ダンシング』で決まりです。
中3の時に、クラスのマセた男の子が『ダーティー・ダンシング』を観て以来ダンスにはまっていて、ビデオを貸してくれて観たのが初めだっけな? 純真無垢なお金持ちのお嬢様と不良っぽいダンス・インストラクターの恋物語というチープなストーリーなのに、パトリック・スウェイジのエロいダンス(dirty dancing)が刺激的で、とにかくダンス・シーンが素晴らしい映画でした。
特にラストのこのダンス・シーンは何回観たかわからない(埋め込み不可なので下記リンクからどうぞ)。
Dirty Dancing - Time of my Life (Final Dance)
初めて観てから15年以上経って、このYouTubeのビデオクリップを何度も見ていた時期があったのですが、理由はレセプション(披露宴)でのファースト・ダンス(*1)。
*1・・・欧米ではレセプションの後のダンス・パーティーの始まりに新郎新婦が結婚後初めてのダンスをゲストの前で披露するという伝統がある。
東京とメルボルンの2カ所で結婚式と披露宴をした私たちは、メルボルンではあまりひねらずオーストラリア式(イギリス式?)にしたのですが、欧米式の披露宴ってスピーチ以外は余興がないので(宗教によってはあるのかも)、プログラム上であまり工夫の余地がないのです。 ただ、会場の椅子につけるリボンの色とか全部自分で選ばなければいけないので、カラーコーディネートなどにこだわりまくるBridezilla(= Bride + Gozillaの造語)と呼ばれる花嫁も存在する。
私たちはリモート(遠隔)での準備だったこと、東京の式の1カ月半後で面倒だった余裕がなかったこともあり、現地にいなくても2人だけで準備できるファースト・ダンスだけちょっと気合いを入れることにしました。
そこでYouTubeで出会ったのが、このイギリスのカップルのファースト・ダンス。
『ダーティー・ダンシング』のラスト・シーンをそっくり真似したもので、本物を見ないとこの面白さがわからないので先にこちらで本物を観てくださいね。
すごい! 楽しそう! カッコいい!! 私もやりたい!!!
本当はこれ(→)がやりたかっただけだけど(笑)、夫に「無理!!」と一蹴されたので、涙を飲みました。
これができるなんてカッコよすぎるので、機会のある方、ぜひトライしてください~
こんなせつない(?)想い出もあり、何十回も観てしまう伝説のシーンを残してくれたパトリックにRest in peace・・・
ちなみに、願い叶わず、『ダーティー・ダンシング』のダンスはできなかった私が選んだのが、こちら(↓)の曲"Por Una Cabeza"(曲だけです、曲だけ。 ダンス教室の先生に振り付けしてもらった)。
アル・パチーノが渋すぎる『セント・オブ・ウーマン』から大好きなタンゴのシーン。
タンゴってのはクールに情熱的に踊らなければいけないのですが(私たち全くダンス経験なし)、本番では照れから2人とも満面の笑み、夫は途中でステップを忘れる、etc... 渋いアル・パチーノとは程遠かったけど、まあそれも愛嬌。
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- September 16, 2009 10:20 AM
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