大学卒業して実家を出て以来、毎年お盆になるとホームシックになります。
ホームシックの一番の解決法は「家に帰っちゃうこと」なんですが、夏休みはいつ取ってもいい会社に勤めていたため、お盆の旅費の高さと移動人口の多さにめげて一回も帰ったことはありません。 いつもより静かなオフィス、空いている電車でお盆を感じながら、会社でパソコン画面を見ながらうじうじとホームシックになる、というのが毎年のパターン。
今年もパソコンの画面を見ながらうじうじしていたのは一緒だったのですが、ホームシックを悪化させる究極のレシピ本を紀伊国屋で発見、『LIFE なんでもない日、おめでとう!のごはん。』。 この本、罪です・・・
『かもめ食堂』という一部のファンの間でカルト的人気を保つ映画に出てくるあまりにも美味しそうなご飯を作っていたフードスタイリストの飯島奈美さんが出した本。
(←)こんな悩殺ものの朝ご飯作る人です(『ほぼ日刊イトイ新聞』より)。
「おとうさんのナポリタン」、「うんどうかいの、おべんとう」、「ちいさなお祝いの日の、ちらしずし」などネーミングが秀逸で、見るだけで昔むかしにタイムトリップしたような錯覚を起こす、ノスタルジーを掻き立てる写真が並んでいます(この写真も罪)。
必ずしも全部のレシピが家で食べてた味ってわけでもないのに不思議だなー・・・
いてもたってもいられなくなっていたところに、タイミングよく、このブログによくコメントくださるドイツ特派員さんから「シンガポール行くんだけど、何か持っていくものありますか? クーリエします」とのメールが。
嬉々としてお言葉に甘えました。
早速、「ともだちが来る日の、オムライス」に挑戦!
うーん、こんなクラシックなオムライス食べたの何年ぶりだろ〜(卵をかぶせるのは見事失敗したので写真は私作のオムライスではなくウェブから、レシピもあります)。
・・・というわけで、この本は我が家のレシピ殿堂入り決定。 ひとつずつ大事に作っていきたいと思います。
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- August 24, 2009 11:06 AM
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