以前『Toastmasters@シンガポール』で入ります!と宣言したToastmastersですが、ようやく先週初めてのスピーチを行いました。
Toastmasters Internationalという非営利団体が開発したパブリック・スピーキングやリーダーシップ・スキルの向上を目的としたプログラムを使い、全世界に広がるToastmasters Clubが各自に活動を行っています。
私が入っているクラブは月3回例会があり、毎回Table Topics(即興スピーチ)、Prepared Speech(準備スピーチ)、Prepared Speechへのフィードバックからなります。
Table Topics(即興スピーチ)への参加は自由、Prepared Speech(準備スピーチ)はテキストの1から10までのプロジェクトを順にこなしていくのです(10まで終わった人はAdvancedコースやLeadershipコースなどもあり)。
初スピーチはプロジェクト1の"The Icebreaker"(自己紹介)。
タイトルを「5、5,000、1/5」とし、「それぞれの数字が現す私」という形で話を組み立てたら思いのほか好評で、初なのにBest Prepared Speakerを受賞してしまいました(上手なスピーカーが時間制限で失格したからだけど)。
このToastmasters、よくできているなあ、とかなり気にいっています。
1. 英語のスピーキングの練習になる
最近なんとなく自分の英語力に停滞感があったのですが、Toastmastersはスピーキングにいい。
Ah counter(えーっとカウンター)という人がいて文字通り"ah", "umm", "you know", (意味のない)"and"などスピーチの中で無駄な言葉を数え最後に報告します。 自分では気づかない無駄な口癖を直すのが目的。
そして、スピーチなので意味を最も正確にインパクトをもって伝える単語・表現を選ぶ必要があるので、いつも適当に使ってしまっている単語を辞書で調べたりするところもよい。
2. お互いのスキル向上が目的で皆がポジティブ
フィードバックでは必ずよかったところ、もっとよくなるところのアドバイスがセットで行われます。 休憩時間にもみんなで「よかったよ」と言い合いポジティブなループができているところがよいです。
特にうちのクラブはシンガポール一歴史あるクラブだとかで、50代、60代のToastmasters歴20 - 30年という男性が支えており、若者の上達を年輩者が見守り、親身にアドバイスをする、というなごやかでほのぼのとした雰囲気が特徴。
マンツーマンのメンター制度もあります。
3. 普段知り合えない人と知り合える
国際色豊かなシンガポールと言えど普段付き合っているのは、欧米人、シンガポール人、日本人といったところで、他のアジア人には出会わないのですが、こちらに書いたとおりアジア系の国籍が実にバラエティ豊か。
「中国南部の実家は貧しかったけれど、高校で頑張ってシンガポールに来ました」みたいな話が生でたくさん聞けて楽しいのです。
そうこうしている間に今日はもうプロジェクト2のスピーチの日。 練習しなければ!
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- May 4, 2009 11:18 AM
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