友達のmixi日記で知った。
すでにネット上ではすごいことになってますね。
"Britain's Got Talent"という"American Idol"のイギリス版TV番組オーディションに出たSusan Boyleというおばさんのお話。 47歳、スコットランド出身。 曲は私の一番好きなミュージカル『レ・ミゼラブル』の"I dreamed a dream"。
YouTubeの画像埋め込みができないので、リンクから見てください、損はさせません(笑)。 歌う前の審査員と聴衆の反応に注目。
YouTube : Susan Boyle - Singer - Britains Got Talent 2009 (With Lyrics)
『日豪ユーモア考』というエントリーでイギリス系の国のユーモアセンス(= sarcastic、ブラック)について書いたのですが、もうひとつの特徴としては、underdog(負け犬)が事前予想に反して勝っていく姿を応援するのが大好き、ってことでしょうか。
私の好きなイギリス映画もすべてこのunderdogが勝ち上がっていく物語かも。
- スラム街で育った少年がクイズ番組で勝ち上がる『スラムドッグ$ミリオネア』
- イギリス北部の鉄工所を解雇された中年男6人組がストリップショーを始める『フル・モンティ』
- 女子のものとされていたバレエでプロを目指す少年の物語、『リトル・ダンサー』
- 父の急死で靴工場をつぐことになった主人公が孤軍奮闘する『キンキー・ブーツ』
彼女のプロフィールは、もーまさにピッタリ。
- 見ての通りの容姿(眉毛、何とかしようよー)
- 無職、教会のボランティアワーカー
- 独身(猫と住んでいる)、結婚経験なし、キスの経験もなし
Underdog応援大好きな夫も昨晩目に涙を溜めながら7回見て、彼女に関するメディアも全部読んでYouTubeコメントまで読んでました。 おいおい・・・
そういう私もこのおばちゃんSusan Boyleがステージの上で両手をあげて足を踏みならし喜ぶ姿が見たくて今朝からすでに4回繰り返し見てます。
この映像が放送されてから今日で6日目ですが、現時点でYouTube再生回数は1,600万回目前、すでにレコード会社からオファーがあったそうです。
ファンサイトもできてます(↓)。
Susan Boyle Fan Site
日本に住む友達のmixi日記でこれを知ったシンガポールに住む私がMessengerでロンドンの友人とリアルタイムでチャットで感動を分かちあいながら、Twitter経由Facebookに投稿したら、トロントに住む弟からも「よかったよねー」とメッセージが来た、という。 つくづく世界がつながっているなー、と感じる瞬間。
彼女が歌った"I dreamed a dream"が入っている『レ・ミゼラブル』のCDが早速売れているそうです。
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- April 17, 2009 9:39 AM
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