今日はオカマの日。
知らない人でも、日本人ならちょっと考えると「あーー」とピンとくると思いますが(こない?)、3日3日が女の子の日、5月5日が男の子の日なので、真ん中の4月4日はオカマの日。
ついでに私の誕生日。
・・・と、私は小さい頃からからかわれて育ったので、オカマの日はけっこうメジャーだと思っていたら実は知らない人が多いので、局地的な流行語だったのかもしれない。
なので、初めてググってみました。
大阪のミナミを代表するニューハーフパブ「ベティーのマヨネーズ」(右の写真)が1985年4月4日にオープンし毎年イベントを開いたことから広がった(関西限定?)のだそうです(『今日は何の日』より)。
ベティーのマヨネーズ・・・ローカルすぎましたね・・・
混同しやすい以下の4種類をまとめておさらい。 特に当事者の前で間違えて使うとヒンシュクを買うのでご注意。
1. Transvestite・・・異性の服装をする人。 e.g. 映画『キンキー・ブーツ』のローラ
2. Homosexual (Gay, Lesbian) ・・・同性愛者。 e.g. 主演のショーン・ペンがオスカー受賞した『ミルク』のハーヴェイ・ミルク
3. Gender Identity Disorder(性同一性障害)・・・「体の性」と、本人の自覚する「心の性」が違う状態。 e.g. 主演のヒラリー・スワンクがオスカー受賞した『ボーイズ・ドント・クライ』のブランドン
4. Transsexual・・・性同一性障害の中でも特に強く手術を受けたいと願う人。 e.g.『ヘドウィグ・アンド・アングリー・インチ』のヘドウィグ
言うまでもありませんが、この4種類はmutually exclusiveではないので複数に該当する人もいるし、これら呼称を嫌う人もいます。 オカマは広義の1. Transvestiteの俗称ですね。
この中でもっとも数が多いのは、2. Homosexual (Gay, Lesbian) 。
『自由を求めた移住』というエントリーに書きましたが、私には非常に親しいゲイの友人(アメリカ在住トルコ人)がいます。
INSEADでクラスが一緒で、勉強で落ちこぼれ気味だった私をいつも助けてくれました。 でも、彼がゲイであることを知ったのはINSEAD終了後。 それも別の友人から彼が(アメリカにいる)ガールフレンドと呼んでいたのは実はボーイフレンドだったこと、トルコではゲイ蔑視が激しいからおそらくINSEADでもカミングアウトできなかったのであろうこと、を聞きました。 あんなに親しかった私にも話せなかったんだなー、と思うととても悲しかったのです。
それ以来、別の友人に聞いたことも特に本人には言わずに普通に何回か会っていたのですが、先日「5月のINSEAD 5周年同窓会に行く?」とメールしたところ「パートナーの○○(←男性の名前)と行くよ!」とメールが返ってきました。 ついに私にもカミングアウトしてくれたんだ、とその日は1日中嬉しい気持ちでいっぱい。
勇気がいるんだろうなー、カミングアウト。
ゲイの友人は他にも何人かいますが、そんな友人達に毎年思いを馳せてしまうオカマの日でした(注)。
注:上にも書いたとおりオカマとゲイは全く異なります。 ここではオカマは蔑称として使っていません。
誕生日メッセージをくださった方、ありがとうございました☆ 嬉しかったです!
映画はどれも超お薦め。 予告編をYouTubeで見つけたので貼っておきます。
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on
- April 4, 2009 1:54 PM
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