ふと目に止まったこのニュース。
HSBCが世界中の2,155人のExpats(駐在員)を対象に行った調査結果です。
HSBC Bank International conducts the world's largest expat survey...
調査対象者の国籍が明らかにされていないのですが欧米多国籍企業勤務の人だと思われるので、日本人が駐在する場合に重視される「日本食材が手に入りやすいか?」とか(私だけ?)は反映されていないのですが、独断と偏見でハイライトを引用してみました。
母国を離れて海外で生活する上で重視するのは子育て環境ではないかと思います(→Offshore Offspring)。
子供が屋外で過ごす時間が増えたと回答したのが、トップから順に
1. オーストラリア、2. スペイン、3. フランス
オーストラリアが「アウトドア大国」の名に恥じないトップの座につきました。
なお、ワーストは、
1. インド、2. 香港、3. UAE
遊ぶ場所がない、暑すぎて外に出られない、っていうところでしょうか?
続いて、子供の勉強時間が増えたと回答したのが、
1. インド、2. フランス、3. シンガポール
周りの子供がよく勉強するからかな? シンガポールの子供は間違いなくよく勉強しますが・・・
そして最近よく聞く話とまさに一致していたのがコレ。
カナダ人、オーストラリア人、ニュージーランド人の子供は赴任先に残るのではなく、最終的に母国に帰ると思う比率が高いという結果です。
20代のオーストラリア人、ニュージーランド人っていうのは世界中で実によく見かけます。
(カナダ人はよく知りませんが)オーストラリア人、ニュージーランド人はやはり自分たちが世界の辺境地に住んでいるということを小さい頃から認識していて(同じ英語圏であるイギリスとアメリカのニュースはよく入ってくるので)、大学卒業したら就職する前に世界をバックパック旅行。 その後、ロンドン(が最も手っ取り早い)で数年働く、といったパターンが非常に多い。
ところが彼ら、子育てが佳境に入る(= 子供が学齢期になる)と続々と帰るんですな、母国に。
オーストラリア人の友人いわく「オーストラリアの教育がベストだとは思わないけど、ライフスタイルがいいし、全体としてバランスがいいんじゃないの」とのこと。 消去法なのか・・・
これら3ヵ国は移民の多い国でもあり、「移民って合理的な選択をしているのだなー」と思いました。
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on
- December 22, 2008 10:56 AM
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