一足早いクリスマスプレゼントとして夫の妹が『Nigella Christmas: Food, Family, Friends, Festivities』というクリスマス料理のレシピ本をプレゼントしてくれました。 私たちがクリスマスプディングを作ったのを聞きつけて、「この本でクリスマスディナーを作ってね」とのこと。 ところが、我が家にはオーブンがない・・・のでクリスマス当日に友達のアパートに押し掛けて使わせてもらうことに。 独身男性なので「オーブンは使ったこともない、ちゃんと動くかどうかもわからない」ということなので、どうなることやら?
このレシピ本著者であるイギリス人料理研究家のNigella Lawson。 私は料理レシピ本大好きで本屋でもよく覗くので何度も写真は見たことがあったのですが、ずっとお色気系だと思っていました。
だって、彼女のwebsiteのトップページが(←)コレだし、レシピ本でも写真がやたらとセンシュアル(sensual)で、材料を手でこねているところのアップ、とか、ねっとりと絡まるチョコレート、とかそんなんばっかりなんだもの。
ところが、良家の出身(お父さんはメイジャー首相時代の大蔵大臣)でオックスフォード大卒のジャーナリストと意外と知性派なのでした。 ご主人が広告業界の大物と話題性も十分。
『Nigella Christmas: Food, Family, Friends, Festivities』に出てくるクリスマスレシピをNigellaがテレビ番組で紹介していたようでYouTubeにアップされていました(↓)。
彼女のレシピは豪快かつこってり、「太りたければどうぞ」という感じ。
彼女のビデオを見ながら思ったのは、このポジショニング(= 3児の母で主婦なのにセクシー)に位置する料理研究家、カリスマ主婦って日本にいないなー、と。
日本で人気の料理研究家は栗原はるみさんのような主婦歴○十年の「ザ・主婦」が主流だし、主婦向け女性誌の表紙を飾るのは説楽りさ子さん、黒田知永子さんのような「主婦なのにモデル体型(というか元モデル)」。
Nigellaのようなセクシー知性派主婦は日本女性には受けないのだろうか?(お色気のみだと受けないのはわかるけど)
対して、受け入れられたのは数年前の王子ブームに乗ったのであろうJamie Oliver(下のビデオではJamieが伝統的なクリスマスのスナックであるミンスパイを自己流にアレンジしたものを披露)。
王子の方がセクシー主婦より清潔感があって日本のマーケットでは受け入れやすいのかな? ビデオを見るかぎり王子というより普通のイギリスのあんちゃんっていう感じなんですが・・・
単純に、Jamieの料理がシンプルなイタリアンなのに対し、Nigellaの料理が濃厚系イギリス料理という味覚の好みの問題かもしれません。
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on
- December 11, 2008 3:53 PM
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