ようやくIC(シンガポール市民とPR(永住権保持者)が持てるIDカード)が手に入ったので、早速Citibankでジョイントアカウント(共有名義口座)を開きました。
独身の人にとって、結婚後どうやって誰が家計のお金を管理するのかは興味の対象です。
私も結婚が決まってから周囲に聞いて回りました。
すると実にマチマチ・・・
共働き夫婦の場合、使途によってそれぞれの口座から分担しているケース(夫が家賃・水道光熱費、妻が食費・雑費など)、毎月それぞれ一定額を出し合い家計はそこから捻出して残額はノータッチというケース(だから「夫の正確なお給料の額を知らない」なんて人も)、など実にさまざま。
専業主婦の家庭では毎月一定額を夫が妻に生活費+お小遣いとして渡しているケース(なぜか私の周りには一般的と思われている妻が家計を握り夫にお小遣いを渡している家庭が見当たらず・・・)。
とにかく本当にマチマチのようで、(共働きの場合ですが)こんな調査結果が出ています(↓)。
webポプリ:共働きー家計管理は多様 理想の形 話し合いから
上記のリサーチ結果を夫に報告すると「フツー、ジョイントアカウントにするんじゃないの?」とのお答え。
ジョイントアカウント(共有名義口座)とは1つの口座を2人で所有する形で、ATMカードも小切手帳もネットバンキングアカウントもすべて2人分発行されます。 欧米の銀行では常識らしい。
この口座を給与振込指定し日常使う口座にすれば家計が一元管理できて便利。
では、なぜ日本では一般的じゃないのか?(みなこんなに家計管理に知恵を絞っているのに) 需要がないからか、法的にできないのか?
鶏が先か卵が先か?
・・・ということでネットで調べてみましたが、日本の銀行は個人名義が普通で共有名義はほとんどないらしい。
理由は不明です(ご存知の方、教えてください)。
このジョイントアカウントについて日本人の友人に説明したところ「全部資産を一緒にするなんて勇気ある」と言われましたが、万が一に対しての備え(離婚etc.)は経済力をつけるなど別の前向きな方法で行うべきであって、夫(or 妻)がどういう資産運用をしているのか(またはしていないのか)把握していない方が効率が悪いと思います。
また、コチラにはこんな説明もありました(↓)。 ひとつの答えにはなっているでしょうか?
口座の個人認証を登録印鑑によって行う日本の銀行や証券会社では、例え資産の名義人が亡くなっても家庭裁判所などが認めた遺言や相続人が名義人の登録印鑑を持参すれば、預金や証券を引き出すことができ、口座解約ができます。
しかし、本人サイン認証が基本の欧米銀行では、口座名義人が亡くなった場合、たとえ遺言や法定による相続人であっても、弁護士や公証人により相続資格者である旨を認証してもらわないと、そう簡単には預金引き出しや口座解約に応じてもらえません。
このため欧米や香港の銀行、証券会社では、オフショア、オンショアの銀行、証券会社にかかわらず、夫婦や親子の間で口座を共有名義にすることが一般的です。
余談ですが、私は銀行のサイン認証がとても苦手です。 日本のCitibankで何度も突き返されました。 口座を作るときは、気合いが入るのでクリアなサインになるのですが、次第にどんどんサインが崩れて口座開設時とは似ても似つかないサインになってしまうのです。
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- July 15, 2008 8:00 PM
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