1. ブログについて Archive

2009年下半期じっくり読まれた記事ランキング

大晦日ですね。
今年は日並びも景況感も悪く、ほとんどの人が家で過ごすとのことですが、みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

メルボルンは昨日に引き続き、日中は40℃に達しそうな真夏日です。
日本以外の国では、大晦日から元旦にかけては「カレンダーが変わる1日」に過ぎず、やっぱり年末年始は日本が一番よねー、と毎年思うのですが、過去15年で日本で過ごした大晦日は2, 3回だろうか・・・?

さて、昨日は、「総ページビュー数」が多かったエントリーのランキングでしたが、今日は2009年下半期(12月29日現在)に最も「閲覧時間」が長かったエントリーのランキングです(「続きを読む」からどうぞ)。

今年は世の中でも、私にもいろいろあった年でゆっくり総括をしたかったのですが、親戚に囲まれていてそういうモードででもないので、新年明けてからにしようかな・・・?

今年1年ブログにお付き合い頂きありがとうございました!
みなさんもよいお年をお過ごしください!

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2009年下半期よく読まれた記事ランキング

今年も残すところ、あと2日となりました。
恒例になっているこのブログのランキング、今年下半期に最もよく読まれたエントリーです(12月29日現在。 過去のランキングはABOUTページへどうぞ)。

今年下半期は特にTwitterからのアクセスがグンと増えました(私のつぶやきは質・量ともにたいしたことないのに、じわじわとfollowerが増えているのはなぜだ?) 特に有名ブロガー(isologueの磯崎さんなど)にRTされると(RTとは他人のつぶやきを自分のフォロワーに広めることができるもの)、瞬間的にアクセスがアップしたり、と、なかなかネットの世界のつながり方は興味深いですねー

初めに、いつも書いてますが、「よく読まれた記事ランキング」のdisclaimer(お断り)です。

  • 「総ベージビュー数」によるランキングなので、他サイトからのリンク有無、サーチエンジンで上位にくるか、タイトルのキャッチーさが大いに関係します。
  • 最近のエントリーほど公開時間が短かったため不利になる傾向があります。
  • ただし、最近読者が増えているので、昔まだ読者が少なかった頃のエントリーのページビュー数は相対的に少ないという傾向もあります(上記と合わせて相殺か・・・)。
  • これまでにランキング入りしたエントリーでまだトップ10入りしているエントリーは番外編として載せています。

それではどうぞ~♪

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"世界級"でいることに何の意味があるのか?

先週INSEADのイベントでDean(学長)がINSEADの学校としての今後の戦略を「フランスとシンガポールにキャンパスを持ち、アブダビにEMBAキャンパスを開校し、アメリカはWhartonとのアライアンス(交換留学)によって、世界中をカバーする真の"Business School for the World"になる」と説明していたところ、「地域特化型で特色を打ち出す他のビジネススクールとその地域ではどうやって競争していくつもりか?」という質問が出ました。

いい質問だなー・・・
これ、私が聞かれたことのある「"世界級"でいることに何の意味があるのか?」という質問と似ている気がします。
このブログを始めたのは2008年6月からですが、ブログ自体は2003年8月というブログ黎明期から続けています(→『私のブログ歴』)。 居住地が変わることによって、ブログトピックが変わってしまうことが悩みだったので「私の中で変わらないもの」を探した結果、こういうブログになりました。

ところが、ある地域に特化したブログではなく、いろいろな地域のことをトピックを絞らずに書くと、当然『ウォールストリート日記』(米金融業界で働くharryさんのアメリカ金融業界分析が光るブログ)や『うちの食卓 Non solo italiano』(北イタリア在住Taekoさんの家庭の食卓の写真が美しいブログ、にもなってます)のように、地域・トピック特化型のピリッと光るブログにはならないなあ、というのは始める前に悩んだことでもありました。

結局、私は「いろいろな」地域の「いろいろな」人と話して「いろいろな」視点・世界に触れることが何よりも好きなのでこれでいこう、という結論になりましたが(昔からよく言えば好奇心旺盛、悪く言えば飽きっぽかった)。

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海外オフ会の魅力

昨晩は、第3回世界級ライフスタイルをつくる会@シンガポールを総勢17名でGallery Hotel内ミミガーで行いました。

今回は始まる前、皆さんから自己紹介メールが届くのを見ながらひとりほくそ笑んでいたのです。 シンガポールに根を張る経営者、ジャカルタ・バンガロールなどアジア中を飛び回るビジネスマン、来月駐在のため家探しに日本から来た外資マーケッター、NTU(ナンヤン工科大学)でMBAプログラム中の学生などなど、いつもに増して多彩かつ豊富な経験を持つ方々が集まったので。

前回も日本から3人来られましたが、今回もベトナムと日本(東北からも!)から遠路はるばる来られた方がいました。

参加された方、楽しい時間をありがとうございました♪ ぜひコメント欄に感想書き込んでくださーい。

今回ひとつ「ものすごくいい海外オフ会の使い方だなー」と思ったことが。
日本から参加された方が、参加の動機として

みんながどうして日本以外のところで勝負したり、暮して行こうとしたまでの過程が気になる

とあげていたこと。

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2009年上半期じっくり読まれた記事ランキング

昨日に引き続き、2009年上半期(6月28日現在)に最も「閲覧時間」が長かったエントリーのランキングを公開します。

「読み始めた人がすぐ去らなかった」という意味で「総ページビュー数」より正確に読者の興味を表しているかと思ったのですが、今回はビデオの埋め込み画像があったものが上位に来たような気がするので、ビデオ画像があるエントリーにはタイトル後に(V)のマークをつけました。

また、3位以下は団子状態であまり差はありません。

こちらも解説付きでどうぞ。

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2009年上半期よく読まれた記事ランキング

去年末にやって好評だったので、今年の上半期に最もよく読まれたエントリーのランキングをあげておきます(6月28日現在)。
この「よく読まれた記事ランキング」は「総ベージビュー数」が多いエントリーですが、明日は、これまた去年もやったように、「じっくり読まれた記事ランキング」と題して「閲覧時間」が長かったエントリーをあげます。

このランキングを公開する目的は、単純に結果が興味深いということもあるのですが、ABOUTページにリンクをしておいて、初めてこのブログを訪問する人がブログの雰囲気を感覚でつかみやすいようにしておく、というものもあります。
よろしければ、あのエントリーはどうだった、ああだった、という感想もコメント欄に残してください〜(昔のエントリーのコメント欄でも歓迎!)

去年も書きましたが、「よく読まれた記事ランキング」のdisclaimer(お断り)です。

  • 「総ベージビュー数」によるランキングなので、他サイトからのリンク有無、サーチエンジンで上位にくるか、タイトルのキャッチーさが大いに関係します。

  • 最近のエントリーほど公開時間が短かったため不利になる傾向があります。

  • ただし、最近読者が増えているので、昔まだ読者が少なかった頃のエントリーのページビュー数は相対的に少ないという傾向もあります(上記と合わせて相殺か・・・)。

  • 去年ランキング入りしたエントリーはあえて外しています。

それでは、解説付きでどうぞ。

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カミングアウト

このブログも今日が300エントリー目になりました、そしていつの間にかブログを始めてから1年以上経っていました。 いつも読んでくださってる方、ありがとうございます!

100回目も200回目もやった通り、今日は記念日っぽいエントリーにします。
100回目:'different'と'wrong'
200回目:'食わず嫌い'と'食った嫌い'

ひとつめは実名のカミングアウト。
こちらに書いたとおり、ブログをニックネームで始めたのは当時まだ次の就職先が決まってなかったからですが(会社によっては禁止)、そういう事情はなくなり、あまり匿名にしておく理由がなくなったので。
また、ブログからリアルの出会いにつながることが多いので、匿名のままにしておくメリットがあまりないかな、とも思いました。
・・・というわけで、今日からProfilesやABOUTページに実名書いてます。

ただ、la dolce vita(←この前、読めないと言われた、ガーン・・・ 普通読めない? 読み方:ラ・ドルチェ・ヴィータです)というニックネームは気に入っているので、これからもお好きな方で呼んでください。

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事実なんてない。あるのは認識だけ。

先日、このブログに以下のような趣旨のメールを頂きました(もっと長いメールだったのですが、今日は一点に絞ります)。

「人の肩書ではなく、内面を重視し世界中の魅力的な人との交流を楽しむ生き方」とあるのに、かなり会社名、学歴、特にla dolce vitaさんの友人を紹介する時は必ずと言っていいほど入っていますよね。 目的として書かれていることと実際の文と少しギャップがあるのでは? エリート主義では?

私のブログに限らず、この類いのコメントはよく見るのですが、『史上最強の人生戦略マニュアル』の著者フィリップ・マグローが言うように、
事実なんてない。あるのは認識だけ。
人生に何が起きようと、その出来事をどう解釈するかは自分次第である。
状況が持つ意味や価値は、あなたがその状況に持たせた意味や価値でしかないのだ。

であり、エリート主義だと認識する人もいれば、しない人もいるってことだと思います。

まずは、私の理由説明。

1. ブログでは固有名詞を入れるように心がけている

今までエッセイや履歴書(CV)を書く際に「具体的に!」「固有名詞・数字を入れろ!」という訓練を受けてきたので、それが染み付いているのかもしれません。
< 例 >
A. 法人営業部のチームリーダーとして売上向上に貢献した
B. 部下6名を率いるチームリーダーとして東京都3区(品川・港・目黒)の大企業10社を対象に2007年下半期5億円の売上(前年同月比20%増)を達成した

「AとBの文章だと明らかにBの方が説得力あるでしょ」という訓練です。
東京で行ったオフ会でもこのブログは「実際の会社名と具体的なエピソードでリアルで面白い」という声が多かったように思うので、効果は出ているのかと。

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ブログにまつわるエトセトラ

もうすぐ始めて1年になるこのブログ、じわじわ、じわじわと読者が増えてきて月間ページビューが5万PVを超えました(Google Analyticsという解析ツールを入れています)。

・・・それで?、という人がほとんどだと思いますので、有名ブロガーのページビューを調べてみました(ブログ名のリンクがブログトップページ、日付のリンクがデータ参照元)。
池田信夫 blog・・・200万PV(2008年12月
404 Blog Not Found・・・160万PV(2008年6月

こうやって有名人と比べると多いのか少ないのかわかりませんが、自分では多くなってきた感があります。

最近の面白い話では・・・
- 「今度シンガポールに行くのでぜひ会ってください」が増えてきた。 先週1人、今週1人。
- 今週末は何とブログ読者の結婚式。 初対面で結婚式に招待されたのは生まれて初めて。 同時に招待された夫は何が起っているのかわからず目が点・・・ (Mさん、楽しみにしてますよ〜)
- 第2回シンガポールオフ会に日本から参加したい/検討中という人が何と5人も現れた。 いや、みなさん、ただの飲み会ですから・・・(笑) 歓迎ですが・・・ ちなみにこちら、今週末で締め切りますので、まだの方はお早めに♪
- シンガポールに来てから知り合った日本人は「全員」ブログを通して知り合った(もしくはブログ読者が紹介してくれた)。 わざわざこちらからいろいろな会に出かけていったりしなくて済んでいるため、大変喜んでおります。

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世界級ライフスタイルの再定義

昨日の続き。

金曜の午前中は『米国ハイテクビジネス実践セミナー』というJETROのイベントで外村さんが講演をされたので参加させて頂きました。

話はいきなり逸れますが、あのメンバーであの内容で8,000円は安いです → JETROさん

「シリコンバレーをどう活用するか」というテーマの講演だったのですが、真ん中のシリコンバレーのトレンド部分を除いて最初と最後は、シリコンバレーという場に限りません。 世界中に通じる世界級考え方だったので、ご本人の許可を得て内容をご紹介。

まず、いきなり[ご注意]から始まりました、こんなプレゼン見たことないです(笑)。

[ご注意]
1. 聞いた話を全部は信じるな!
2. すごいと思いすぎるな!
3. Just do it!

1.は、聞いた話をそのままにして終わるのではなく周りに話したり情報を発信したりすると、ちゃんと倍になって自分に返ってくるので、聞いた話を咀嚼するプロセスを経ようというお話。
3. は、そのままJust do it!。
私がすごく納得したのは2。

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「世界級ライフスタイルのススメ」ではありません

少し誤解があるかな?と思う出来事があったので。

このブログは、「世界級ライフスタイル」という造語を次のように定義しています。

  • 日本国内だけではなく世界中から自分のライフステージに合わせてベストなライフスタイルを選ぶ生き方

  • 人の肩書き(国籍、年齢、学歴、会社名etc.)ではなく、内面(価値観・経験の共有etc.)を重視し世界中の魅力的な人との交流を楽しむ生き方

100人いれば100通りの定義があると思いますが、一応、2009年現在、私が信じている定義。 みなさんが思う「こんなのも当てはまるかも」という定義があれば、ぜひ教えてください。

そして、このブログは上記のようなことを(頭の片隅にぼ〜んやりとすら)考えたことのない人に対し「あんた、何やってんのよ! これからの時代はこうなのよ!」と考えを改めることを促すものでは、全くもってありません。

こんなことを普段から考えている人はおそらく日本人の中では極めて少数派(マイノリティー)だろうという自覚があったので、どちらかと言うと(もしかして肩身の狭い思いをしているかもしれない)マイノリティーが安心して集える場のように捉えています。

おそらくマイノリティーであろうという自覚は、前職の財閥系総合商社で、会社に忠誠を尽くし数回の駐在、異動、子会社出向などを繰り返しながら社内出世街道を(同期と比べながら)昇っていくことを当然とする人々に囲まれていたので感じていたし、周りの風潮を見渡しても何となくそう思っていました。
なので、ブログを始めて以来、「共感します!」という人にたくさん出会い、「そんなにいたんだ・・・」とビックリしています。

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'食わず嫌い'と'食った嫌い'

はやいもので、今日は200エントリー目になりました。 いつも読んで頂いてありがとうございます。
100エントリー目にやったので、今日も記念っぽいエントリーを(そのうちネタ切れしそうですが・・・)。

最近、心がけていることに「'食わず嫌い'と'食った嫌い'を直す」というのがあります。
食べ物の話ではなく、もっと広い意味で(食べ物でも最近ようやく牡蠣嫌いを克服しました、やったー!)。

'食わず嫌い'の定義を「味覚以外の感覚を通して得た情報を元にネガティブな判断を下してしまい、味わうという経験をする前に嫌ってしまうこと」だとすると、ここで比喩的に用いているのは「経験する前に嫌ってしまうこと」の意。

最近、中国という'食わず嫌い'(というほど強いものではなく、心理的に遠い国、'食わず苦手'くらいだったけど)を克服しました(旅日記→1, 2, 3, 4, 5, 6)。 その心理的な遠さは、メディア情報で形成されるイメージや母の中国人嫌い(本人の個人的な経験からきているので、後で言う'食った嫌い'というやつ)に影響されていたもので、個人的な体験からくるものではなかったので行ってよかったです。

そして、'食わず嫌い'よりもっとやっかいなのが'食った嫌い'。 これは、「個人的な体験を元に嫌いになってしまうこと」を指します。 一応「食ってみた」という体験があるため、一度身につけてしまった先入観を自ら破るのは至難の業。

私が20代後半で克服した'食った嫌い'が「アメリカ人」です。

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インターネット時代の質問力

最近、ブログを通して頂くメールの数も多くなり、ブログ歴も5年以上ということもあり、インターネットを通して知った人に質問する際の質問力について書くことにしました。
下記に書くことは「もしかして自分のことでは?」と思う人がいるかもしれませんが、今までの経験(自分がしてきた失敗も含め)から得た一般的な話です。 特定の個人に向けたものではありません。
「もしかしてブログをやっていない人は知らない人からメールを受け取ることがそもそもあまりないので、下記のようなことに気づかないのかな?」と思ったので「知っている方が、知らないよりいいことがあるだろう」という思いからです。

ブログを書く目的というのは人それぞれですが、私が少しでも役に立つことを書こうと思うのは、基本的にはペイ・フォーワード(自分が受けた思いやりや善意を、その相手に返すのではなく、別の相手に渡す)の精神です。

これに気づいたのは、ヨーロッパMBAを目指し、夏休みを利用してLBS(ロンドン)、IESE(バルセロナ)、INSEAD(パリ郊外)にキャンパスビジットをしたとき。
たまたま検索で現役IESE生(日本人)のブログを発見し「今度キャンパスビジットするんです」とメッセージを送ったところ、忙しい学生生活の中、時間を割いてキャンパス案内をしてくださいました。 おまけにLBS在学中の友人まで紹介して頂き、そこでも数人の日本人学生から受験アドバイス、学生生活の話など聞くことができました。

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私のブログ歴

最近「よく毎日書けますねー」という言葉を頂くことが多いです。
このブログは2008年6月に始めたのですが、実は私がブログを書き始めたのは2003年8月。 何と5年半も何かしら書き続けている毎日・・・
なので、答えは「慣れ」です。

有名ブロガーでは、渡辺千賀さんのOn Off and Beyondの初エントリーが2002年11月とブログ黎明期のスタート。 池田信夫 Blogの初エントリーが2004年8月、小飼弾さんの404 Blog Not Foundの初エントリーが2004年11月なので、このお2人よりも1年以上早く始めていたのですが、ブログ歴が長けりゃいいって訳でもないです。 参考までに私のブログ遍歴を。

きっかけは、2003年8月、INSEAD留学直前に情報を探していたときでした。 日本語での在校生・卒業生による生の情報が全く見つからず、英語で検索していたときに見つけたのが英語でのINSEAD在校生のブログ(タイトル忘れました)。 INSEADでの生活が手に取るようにわかり、「こりゃー、便利だ。 私もやろう!」と思ったのが始まり。

よって、当初のブログの目的は、
1. 心配性の親に生活の様子を伝えることによって親を安心させる

今もこの目的は果たしています。 去年ブログが消滅したときはソッコーで「大丈夫?!」と電話かかってきたし。
いや、ブログの存続と私の身の安全は別物なんですけどね・・・

「やろう!」と思ったのがフランスに飛び立つ前々日だったのですが、全くウェブ経験のなかった私が、独自ドメインを取り無料レンタルサーバーを借りBloggerでブログを作ってスキンもカスタマイズして・・・4時間で立ち上げました。 当時、日本語のブログサービスははてなダイアリーしかなかったんじゃないかな?

その留学ブログがこちら→l'année à fontainebleau

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2008年じっくり読まれた記事ランキング

昨日の予告通り、2008年6月のブログ開設以来12月27日までで最も「閲覧時間」が長かったエントリー(= じっくり時間をかけて読まれた記事)のランキングです。

昨日のDisclaimer通り、単に長い文章だと閲覧時間が長いという弊害があるのですが(他にもビデオが貼ってあるとビデオを観ている時間もカウントされるかも)、『よく読まれた記事ランキング』よりは、正確に読者の興味を現しているのかな、と思っています。

こちらも解説付きでどうぞ。

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2008年よく読まれた記事ランキング

年末なので年末らしいことをしてみようかと思い、今年2008年6月のブログ開設以来12月27日までで最もよく読まれたエントリーを調べてみました。

Disclaimerという訳ではないのですが、ランキングをご覧頂く前に注意事項を。

  • ランキングは「総ページビュー数」に基づくものであり、「お薦め記事」でもなければ「読者の満足度が高い記事」でもありません。 他サイトからのリンク有無、サーチエンジンで上位にくるか、タイトルのキャッチーさ、が大いに関係します。 実際、私の思い入れのあるエントリーは上位に入っていないし・・・(もちろん「私が書きたい内容」と「不特定多数の読者が読みたい内容」は異なるので違っていいのですが)。

  • 「読者の満足度が高いかどうか」は残念ながら感情を読むアクセス解析が存在していないので計れないのですが、「閲覧時間」という形である程度代用できるかと思います。 こちらは明日「じっくり読まれた記事ランキング」という形で公開します。 こちらも記事そのものが長ければ閲覧時間は長い、という当たり前の弊害があるのですが、通常パッと斜め読みしてつまらなければ最後まで読まないと思うので、ある程度使えるかと思います。

  • 「今年のCD売上ランキング」などと同じ論理で、最近のエントリーほど掲載期間が短くページビュー数は不利(?)になります。

  • 「ブログに頂いたコメントもエントリーのうち」なので皆さまから頂いたコメントはとても大切にしているのですが、こちらでご報告した通り、先月誤ってブログを消滅させてしまいコメントも11月12日以前のものはすべて消えてしまいました。 正確には、Googleキャッシュ上にはいくつか残っているのですが、自動で現時刻がついてしまいます。 今回のランキング合計20エントリーに関しては、la dolce vita名で以前頂いたコメントを復元させます。

  • 本ブログの目的は不特定多数の方からのアクセス数アップではなくABOUTページに書いたように「コミュニティ醸成」と「自らの知識・スキルの向上」です。 「私が気に入ったエントリーがランキングに入っていない」など、いろいろ感想を寄せて頂けると参考になります。

それでは、解説付きでどうぞ。

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'different'と'wrong'

このブログも今日が100エントリー目になりました。
開始当初から訪問頂いている方も、途中からの方も、いつも訪問頂きありがとうございます。
100エントリーを記念して(?)、今日はこのブログの底に流れている精神みたいなものの話を。

それに気づいたのは、INSEADに留学していたときにイスラエル人のクラスメイトに言われたひと言。

I read 'different' and 'wrong' are the same words in Japanese. It tells so much about its culture, doesn't it?

日本語では'different'と'wrong'が同じ言葉だって(何かで)読んだよ。 すごく日本の文化を現しているよね?

はじめ彼が言ったことが何を指しているのかわかりませんでした。 その単語が「違う」だと気づいたとき、初めて私が長い間感じてきた「しっくりこない感」の正体が説明され、私の過去の体験とつながりを持ったのです。

英語では、
He has a different opinion.(彼は違う意見を持っている)

What he says is wrong.(彼が言っていることは違う)
とは
'different'と'wrong'という異なる単語を使って明確に区別されます。 ところが、日本語では「違う」と同じ単語で表現できてしまいます(2番目の文は「彼が言っていることは間違っている」と明確にすることもできますが)。

言葉は文化なので、'different' = 'wrong'と無意識にせよ意識的にせよ2つの概念を混同していることからくる違和感を、彼に指摘される瞬間まで数多く体験していたので、霧が晴れたような気分でした。
'different' = 'wrong'と混同することから来る社会とはひと言で言うと「マイノリティーに冷たい社会」です。

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'la dolce vita'の由来

今日のエントリーはほとんど個人的な妄想なので、興味のない方は読み飛ばしてください。

ブログのニックネームの'la dolce vita'の由来を聞かれました。
フェデリコ・フェリーニ監督の映画『甘い生活』が由来か?と聞かれますが違います(映画は見たことがありません)。

大学1年のときに習ったフランス語のテキストにあったフレーズから名付けました。 テキストが手元にないのですが、こんなやり取りだった気が(以下フランス語でした)。

A : Jeanはどこにいるの?
B : Jeanは今、イタリアの海でバカンス中だよ。
A : いいわねー、la dolce vita... bella vita...

'la dolce vita'はイタリア語の直訳では「甘い生活」という意味ですが、フランス語のテキストにも出てくるように、広く「good life, happy life」くらいの意味のようです。
・・・とはいえ、アメリカン・ドリーム的な「若いうちに猛烈に働いてビジネスでひと財産築きあげた」みたいなアグレッシブな価値観ではなく、もっとイタリア的な「スローライフを楽しもう」という方が語感に合っています。
フランス語のテキストでこの表現に出会って以来、私の人生のテーマなのですが、著しく逸脱しているような・・・?

私のイメージ(妄想)する'la dolce vita'を写真で解説(すべて今年6月に行った南イタリアより)。

夜更かしした次の日、起きたらもうお昼近く。
海を見下ろす丘の上にある我が家の庭には・・・
Minoli.JPG

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幸せはバランスの上に

今日はこのブログのカテゴリー分けのご説明です。
カテゴリー分けは以下のようにしました。

  • ビジネス・キャリア
  • マネー・ファイナンス
  • 教養・知識
  • 趣味・プライベート
  • 健康・美容
  • 心・精神

「何これ? とりあえず全部カバーしたって感じじゃない?」とお思いになった方、その通りです♪
実はこれ、私の手帳に書いてある年間・月間目標のカテゴリー分けと同じなのです。

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「世界級ライフスタイル」とは?

はじめまして。
ブログを始めるにあたって、背景と経緯、ブログの目的をご紹介します。

今年の3月に東京で結婚式を挙げました。
私たち夫婦にとって大切な友人に多く集まって頂いた式でしたが、ゲストの半分を占めた外国人ゲストの顔ぶれを見ると、

- シンガポール在住フランス人(McKinseyコンサルタント)
- ニューヨーク在住トルコ人(American Express戦略マネージャー)
- 北京在住中国系アメリカ人(起業家、従業員100人のITコンサル会社経営)
- ロンドン在住ブラジル人(リテール銀行の人事マネージャー)
- 香港在住ポルトガル人(JP Morgan投資銀行部門M&A)
- 上海在住カナダ人(フリーの戦略コンサルタント)

・・・と多くの友人が出身国と居住国が一致しないのです。そればかりか、彼らの多くは数年後には職を変え軽々と国境を越えて次の国に移動しているでしょう。
友人の結婚式とあらば、世界中どこでも駆けつける世界規模な彼らと私たち夫婦の共通点はひとつ、同じビジネススクールに通った同窓生ということ。

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